正体不明のネガがあったので(4本)
写真屋さんに出してCDRにしてもらいました。
出してから1週間してやっと取りに行って、
コレだったのか、と懐かしい写真に再会。
3〜7年前程度のそんなに古いものではなかったけど(現像した写真はアルバムに入っているし)
それでもこんなふうな気分になるのは、ネガの面白いところのような気がします。
その中から、着付けを習っていた頃の写真を。
今では浴衣もおぼつかないけど、
当時は教わりながら、袴も十二単も着せちゃっていた。
十二単を着せられている人は、たぶん他のクラスの人で、誰だか分からないし、
袴の人形は、こんな顔だったのかと面白い。
思いっきり洋風じゃないか。
着付けをするときには、お教室でまず自分が着てから、だったので、この日も棚から引っぱり出してきた小紋を着用。
キモノがあんまりにも似合わないと、当時感じたのは確かだったとこの写真で再認識。
ま、当時があるから今があるってことで。