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2010年 12月 04日
旅行は、自分が行くのも大好きだけど ひとから旅行の話を聞くのも大好きです。 行ったことがあるところの話も ないところの話も。 とくに、身近なひとから 写真を見せてもらったりすると そのひとの前に こんな風景があったのかと思うだけで 世界を近く感じたり そのひとのもつ奥行きを感じたりできて とてもフシギな、 心細いような、幸せなような複雑な気持ちになったりします。 これ(上の写真)は、 つい10日前くらいに自分がこの目で見て、 撮ってきた風景なんだけど なんだか夢の中のことのような、 でも、たしかに見たんだと思うと 泣けちゃうくらい懐かしくて、 広い広い海からの穏やかな風と 旅の初日のぼわーんとした感動が 体の底からわき上がってくるような感じで思い出せます。 私の目の前に、 こんな風景があったなんて。 なーんか、現実味がない。 ハワイ島のマウナラニベイです。 #
by nanea
| 2010-12-04 00:49
| ハワイ
2010年 11月 28日
Mauna Kea(マウナ・ケア)は、標高4,205m。 富士山より高いですが、山頂まで車で行けます。 高山病予防のために(?)と 途中のオニヅカビジターセンターで スターゲイジング(&休憩) がありますが 心配するような息苦しさなんかは全くありませんでした。 注意事項があるので (お水をとるとか、ゆっくり行動するとか) それだけ守っていれば、とのことでした。 途中、 「富士山の高さを越えますよー」 という瞬間もガイドさんが行ってくれるので 車の中で よいしょ、という タイミングがあります。 暗いし実感ないんだけど。 寒くて寒くて、 車から出たくないような気持ちになったり (出なくても怒られたりしないし、待っててもいいらしい。実際いるんだって) サンライズなんてもっと泣いちゃうような感動があるんだと思ってたんだけど なんか、 「寒いからもう早く出てきちゃってよー」 というような気分で(たぶん、みんな。) でも、出てきた途端、ぐんぐん上がってくるから 「早く写真撮らなきゃー」 みたいに急に忙しくなって 太陽が出てくると、 急に寒さがやわらいだりもして(でも寒いけど) なんだか、想像していたような ドラマチックな、 ロマンチックなようなことは あまり感じられなかったけど その日の昼間、空港に向かうレンタカーの中で 腕がかゆくなるほどジリジリと照りつける太陽を見て これがあの太陽か、と思ったり オアフ島でも、 街でも海でも夕方も、 この太陽があの太陽か、とか こんなことが毎日ずーっとずーっと繰り替えされているんだとか思うと なんか面白いですね、 って思います。 日本の寒い冬の日差しも、 ハワイでジリジリと肌を焦がすのも 同時に1つの太陽がしてるんだもんねぇ。 ふしぎ。 これから太陽を見上げるたびに、 きっとあの瞬間をちょっと思い出すんじゃないかと思います。 当たり前のことを知るために、 ときどき特別なことをしないと気がつかないってことあるなーって思いました。 つづく。 #
by nanea
| 2010-11-28 05:05
| ハワイ
2010年 11月 28日
ハワイ島に行こうかな、と思って どうしようかな、 オアフ島にも行こうかな、 何日滞在できるかな、 とブツブツ思いを巡らせながら いざ今からHISに向かおう、というときに 偶然バッタリ、 フラを始めたばかりのころに遠くから見て憧れていた(当時は話したこともなかった)お姉さんたちに 会ったんです。 高島屋のエスカレータを上がって2歩目くらい、 5メートル先くらいにふたりが現れて。 会うのは1年ぶりくらいだったのに、 しかも「憧れのひと」だから、そんなに話したこともなかったのに こんな偶然はないと思って、 お茶しに行くというふたりについて行きました。 それで、ハワイに行こうと思っている、というようなことを相談したら 「太公望のツアーがいいよ」 と教えてもらって、 たいこうぼう? とメモして帰ってから検索しました。 ほかの友達も参加した人がけっこういて 「ハワイ島の定番」なのだと知りました。 ツアー詳細: http://taikobo.com/sunrise/top.htm あとから、フラの先生も 今月このツアーに参加されていたことを知りました。 急に決めた旅行だったので、今回は先生に相談しなかったのだけど 先生も今月(!)ハワイ島に、さらに、このツアーに参加されていたなんて! (今朝先生のWEBサイトを見てビックリ) 詳細のとおり「お迎え」に来てもらって、 車に乗れる人数が限られていることから ホテルが決まらないと予約ができないので 直前の直前までホテルが決まらなかった私は (出発の24時間前には予約できてなかった) ぎりっぎりのところで滑り込みセーフで 無事に参加することができました。 3人ずつ4列だったかなぁ、 とすると、12人定員かな? の最後に乗り込んだ私は ホテルのお迎えが「3:05」 1:00にセットした目覚ましより先に起きて Tweetしたり、緊張でお腹が痛くなったりしながら 2:40くらいからホテルの玄関でソワソワ待っていました。 ホテルのロビーには壁がなくて、 そのままビーチにつながっているので 誰もいない広いホテルのロビーに 海風や波の音が響いてちょっとこわかった。 1人で参加するのは私だけだったけど ガイドのJさんも参加のほかの人たちもみんな優しかったので とくに困ったり気まずい思いをしたりすることもありませんでした。 写真は日の出直前、山頂での記念写真と 乗り込んだ車。 寒くて寒くて、 とてもこのフードを外すことはできませんでした。 中に冬のコート(ラベンハムのキルティングジャケット)と その中にパタゴニアのフリース、 長袖Tシャツとヒートテックインナー、と割ともこもこで行ったけど 全然足りなくて、 ツアー料金に含まれている貸出用の防寒コートの威力に救われました。 太公望のWEBアルバムに写真がアップされています。 http://www.flickr.com/photos/taikobo-albums/sets/72157625330460037/ 自分のカメラと太公望のカメラの両方でガイドさんが撮ってくれるので 温かいココアといい、 もう、至れり尽くせり。 「マウナ・ケア」について、 スター・ゲイジングについて、 まだまだ続きます。 #
by nanea
| 2010-11-28 04:40
| ハワイ
2010年 11月 27日
旅行中、たーーくさん撮った写真の中で とくにお気に入りの写真です。(上) ホテルの1F(プールやビーチにつながっている階)には ミニ森があって 中の川(?)でカメが泳いでいました。 不審な動きでかわいかったので しゃがんでカメラを構えていたら 子供たちが寄ってきて 一緒に覗き込んできました。 カメラを構えているのがお兄ちゃんで 手前が弟。 はじめはちょっと離れたところにいたのに ふたりともどんどん近づいてきて。 カメが水面から顔を出したりして いい雰囲気になってきたら ふたりが私に色々と話しかけてきて (「コッチ見たよ!」とか「こういうふうに向けるともっとよく撮れるよ」とか、たぶんそんな感じ。私にアドバイスしてる感じ。たぶん) 子供の英語は大人以上にわからないので、 なんとなく空気を読んでリアクションしたけど がっかりさせてはいけないと思って きりのよいところで引き上げてきました。 子供は早口だし兄弟ふたりでいっぺんに喋るし 私が外国人でちゃんと通じていないことなんてお構いなしという感じだから 申し訳ないやら悲しいやら。 でも、いい写真だよね。 このカメ、ほんとに人懐っこくて かわいいの。 溺れてるふうで、目が離せなくて。 ちびっ子兄弟も、 無意識に 外国人と言葉を超えて交流しちゃってますから。 グローバルな大人になりたまえ、だ。 #
by nanea
| 2010-11-27 20:03
| ハワイ
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